手軽な食材でレトルトカレーの味や辛さを変えるちょい足しレシピ

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忙しくて食事を作る暇がない時などに、便利に利用できるレトルトカレー。

レトルトカレーはそのままでもおいしく食べれますが、いつもの味のまま食べていると飽きてしまうこともあるでしょう。

また具材が少ししか入っていないこともあり、食べた時に物足りなさを感じることもあります。

そこでレトルトカレーに、様々な食材をちょい足しすることで、味や辛さを変えることができます。
入れる食材によっては、まるでお店で食べるようなカレーに変わることもあります。

濃縮野菜を加える簡単レシピ

レトルトカレーにちょい足しするおすすめの食材の一つ目に、濃縮野菜が挙げられます。

レトルトカレーは具材が少ないこともあり、大きな野菜を自分で追加して食べる方法もありますが、忙しいときにはそれさえも手間がかかって大変な作業となります。

野菜を取りたいからと言って野菜ジュースを加えてしまうと、ルーが水っぽくなってしまいます。
このような時にオススメなのが濃縮野菜のペーストです。

たくさんのタマネギやニンジン、セロリなど野菜の量や甘みを濃縮したペーストを入れてみましょう。

実はこの方法は、洋食レストランなどでも当たり前のように使われている方法です。
濃縮野菜ペーストを自分で作ったり、購入してきたら、製氷皿に入れて冷凍することもできます。

これをレトルトカレーを食べる時に1キューブ入れることで、深みが増したおいしいカレーを食べることができます。

お菓子を加える簡単レシピ

次に市販のお菓子を加える方法です。
食材によっては美容効果を得られるものもあります。

マカダミアナッツやアーモンドなどのナッツ類はカリッとした歯ごたえもよく、ビタミンを補給することができます。

レーズンなどのドライフルーツは、ご飯に加えることで甘みが出るとともに、美肌効果が期待できます。

ゴボウやレンコンなどの根菜類の野菜チップスをのせると、食物繊維をとることができ、食感もよくおいしく食べることができるでしょう。

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