レトルトカレーにオススメの辛さや味を調整できる「ちょい足しワザ」

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おいしくてバラエティも豊富、忙しい時でも便利なレトルトカレー。

お気に入りを見つけてそのままの状態で食べるのもよいですが、自分流にちょい足しアレンジすると、味や辛さを自分好みに調節できます。

野菜のちょい足しレシピ

まず、オススメなのが野菜のちょい足しです。

具だくさんを売りにしているものでも、どうしても野菜が不足します。
サラダとして野菜を食べるのもよいですが、カレーと一緒に温かい状態で食べるのもよいでしょう。

超簡単な方法としては、コンビニなどで売っているカット野菜や冷凍野菜を電子レンジでチンして添える方法です。
コーン、ブロッコリー、ほうれん草、にんじんなどは間違いなく合いますし、レタスなど普通は生で食べるものをチンして少しクタッとしたところにカレーをかけるのも新食感でオススメです。

キムチのちょい足しレシピ

辛さに強い人にオススメなのは、キムチのちょい足しです。
意外な組み合わせかもしれませんが、カレーともうまく混ざり、自分好みに合わせて少しずつ調整できます。コンビニで一食分のパックなどが売っています。

キムチのほどよい酸味が、カレーの油分を洗い流すようなさっぱり感に変化します。
一度試すと、ハマる人も多い味です。

卵を添えるレシピ

生卵をそのまま混ぜて食べるのが好きな人もいますが、加熱したい方にオススメの簡単調理は、レンジでつくるオムレツです。

卵は、黄味が薄い膜でおおわれているので、そのままチンすると破裂してしまいますが、黄味をフォークなどで刺し、少し破いた状態にすれば割れません。

さらに、溶き卵にして、小皿などでチンすればそのままオムレツ状になります。
ゆで卵より簡単でおいしい調理法です。

男性にオススメのレシピ

タンパク質を補いたい人や「ボリュームがもっとほしい!」という男性にオススメなのは、お肉系のミニおかずをちょい足しする方法です。

牛丼屋さんの「牛カレー」のような発想で、たとえばサラダチキンや豚の角煮、ミートボール、ハンバーグなどが相性も良いメニューです。
どれも100~200円前後で買える割には、食べごたえが倍増するので、がっつり系の方にはぴったりです。

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