レトルトカレーをちょい工夫で子供向けにアレンジする方法

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子供にレトルトカレーを食べさせようと思い探してみたら、辛口しかなかったり、大人用の甘口でも子供には辛いと感じる場合があります。

そのような時にはレトルトカレーに少し食材をプラスすることで、子供向けの味や辛さに調節することができます。

次のような方法であれば、同じレトルトカレーでも、大人も子供もお互い好みのカレーを食べることができるでしょう。

オススメのアレンジ

レトルトカレーを子供向けの味や味や辛さにアレンジすることができる食材としては、牛乳やリンゴ、はちみつ、ヨーグルトなどがあげられます。

牛乳

牛乳でカレーを伸ばすという方法です。
牛乳の脂肪分が浸透すると辛さを和らげる作用が働きます。

もしも薄くなってしまった場合には、バターを加えてコクを出すとよいでしょう。

マッシュポテトと牛乳を一緒に混ぜると、とろみと一緒に甘さが引き出されます。

リンゴ

リンゴをすりおろして入れるのも有名ですが、時期によってはリンゴがないこともあります。

代用品として梨をいれることで、同じ効果を得られることができます。

はちみつとヨーグルト

はちみつとヨーグルトは味見をしながら少しずつ加えてみると良いでしょう。

これらの食材は、普段から家にある可能性も高いので、すぐにでも出来る方法です。
特に牛乳は子供のいる家庭であれば、常に冷蔵庫に入っているので活用できるでしょう。

まろやかにして辛さを和らげる

以上の方法を試してみても、子供によってはまだ辛いと感じることもあります。

そのような時には、次のような方法でカレーをまろやかにして辛さを和らげてみましょう。

卵の黄身

まず、卵の黄身の部分です。

卵をカレーに上に落とすことで、色もきれいになり、混ぜると甘くなり味がまろやかになります。
卵をカレーやご飯と混ぜるのは子供も楽しく喜ぶでしょう。

練乳

次に、はちみつよりも甘みが増して味がまろやかになる食材に練乳が挙げられます。
子供向けのカレーにするには最適な食材と言えます。

粉末スープ

またコーンスープの粉末やカボチャスープの粉末もオススメです。
牛乳と混ぜることで、かなりまろやかな味になるので、子供向けのカレーにすることができます。

追加トッピング

食材を入れる以外にも、トッピングをしても良いかもしれません。

子供が喜ぶものとしては、ウインナー、唐揚げ、ハンバーグ、チーズ、ゆで卵など種類はたくさんあるので、好みに合わせてトッピングしましょう。

ご飯とレトルトカレーが一緒になっている状態なら、チーズをかけて、オーブンで焼いて仕上げるのもいいでしょう。

おわりに

家庭では身近にある材料を使いながら、柔軟なアレンジで多彩な種類に変えることができます。

子供向けのレトルトカレーには、添加物が未使用の種類も多く見受けられます。
化学調味料が未使用の製品も多いため、果物や野菜の本来の良さが引き出されています。

下手にアレンジを加えると、甘さだけが際立つことになり、子供が食べなくなる可能性もあることを考慮にいれましょう。

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